砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0389滴:点の発案と面の発想のその違い

今日が第389滴。要は、さばく。後にも先にもこんな数字は二度とない @だからと言って、今日が特別って訳じゃなく毎日が金メダルの杉山です。

「この滴がいいね」ってこんな私が言ったから8月24日はサバク記念日。

さぁ、そんなサバク記念日なんて来年の8月24日には徹底的に忘れてる ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■ズ~ッと前にも言いましたが、完全日刊のその理由は、

点から面へと広げたいんです。一日に一回の放送でも、 雨でも晴れでも続けていれば、点から面になるんです。

■そして、身の回りにある多くの商売って、

ほとんどが販売方法しか考えていません。 1個でも多く売りたい、在庫をはきたい、

■とりあえず、そんなんばっかです。

でも、それは営業戦略です。そう、 目先の数字しか追っちゃいません。

■しかし、営業戦略と成功戦略は、思いっ切り違います。

こんな私は、営業戦略には徹底的に興味はありません。 そう、脳ミソに汗を掻きながら考えるのは、成功戦略。

■10年後も、ここに立っていたいから、それだけです。

で、それを考え実行するのは簡単です。目先の世間と まったく逆のことをすればいいんです。それだけです。

■そこで、口内炎の口先だけじゃなく、実践と検証です。

情報起業家ばっかが集まるそんなサイトにアップです。

■でもね、こっちはいきなりコントです。

そして、商材がくるくると回ってます。 だから、牛とカエルは他所にはいない。

■点の発案と面の発想のその差は、マリアナ海溝並みなんです。

そう、1個でも多く売り切って、コソッと速攻で去るんなら、 世間のツールで作って売ります。でも、生き続けたいんなら、

■それをやっちゃあオシマイです。

点の営業戦略って、行きの燃料しか積んじゃいません。でも、 面の成功戦略って、帰りの燃料もしっかり積んでいるんです。

■だって、ステージのど真ん中に最後まで立っていたいもん。

ま、成功かどうかなんて死ぬときにしか分かんないけどね。 でもね、たった今から10年先もこんな私はここにいます。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

そろそろ3杯目の理不尽に熱いコーヒータイムとまいります。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━