きっとショパンは遠い祖先なんだってなんの根拠もなく自信に溢れる私は、 今まさに、赤いバイエルを熟読中@ロシアの暗号にしか見えない杉山です。
ちなみに、黄色いバイエルとツェルニーとブルグミュラーまで持ってます。
人生もゆっくりとアンダンテで進んで八合目ではフェルマータで休憩です。
さぁ、そんな埋蔵金並みの才能を隠し持つこんな私のライバルは坂本龍一 ただ一人ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■バクチなどの違法な行為以外は全部、本業です。
だから、なにを言われようと稼げばいいんです。 しかし、どんな会社にも存在する厳しい規定が、
■兼業と副業の禁止です。ですから、
ほとんどの日本のサラリーマンは、 目の前の仕事しかできないんです。
■そう、毎月30万円あれば食っては行けます。
でも、これは雇われの社員が言う言葉であり、 雇う社長から言われる筋合いではありません。
■だから、毎月50万円を支給できない会社なら、
かえって副業を斡旋するべきなんです。だって、 社員さえも満足に養える会社じゃないんだから。
■ましてや男性社員の給料が30万円以下ならば、
奥さんにも働いてもらえって言わんばかりです。 もう雇用ではなくて隷属です。要は、奴隷です。
■そして、社長って会社を辞めることのリスクばかりを口にします。
だから、それもこっちのセリフで言われる筋合いではありません。 だって、会社にいたところで満足に海外旅行もできないんだから。
■だから、国の厚生年金で釣るんじゃない。
広い世間には国民年金もあるんです。ま、 どっちにしたところでもらえやしません。
■その社員に対して社長であれるその資格は、
年間で600万円を支給したときだけです。 それ以下だったら申し訳ないと思うんです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
そう、兼業と副業の禁止には、大いに疑問を抱きます。 はっきり言ってそんな世の中は、社会主義と同じです。
ましてや、その会社で知り得たお客の秘密の守秘義務と、 兼業や副業を禁止することとはなんの関係もありません。
そして、多くの場合、小さな会社の社長は、 自社のノウハウの持ち出しを心配しますが、
心配しなくてもどこにも通用しやしません。
絶対にサラリーマンが一番です。しかし、 それはサラリーマンが言えるセリフです。
社長から言われる筋合いではありません。
なにがあっても間違った恩の押し売りだけはいけません。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━