緻密な分析の結果、細身で理系の男性はアニメの中でも超合金系が好きで、 余分な筋肉を持つ文系の男性は世界名作アニメがお好き@後者の杉山です。
ちなみに、ガンダム世代のど真ん中ですけど3秒も観たことがありません。
ですから、中学生のときに飼っていた熱帯魚の名前がパトラッシュでした。
さぁ、そんな私語を慎むとき口に指を当てロッキーチャックと言っていた ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■で、繊維会社の社員は繊維業界に向く人です。そう、
その業界にはその業界に合ったタイプが集まります。 いくらその会社が個性的でも業界のニオイがします。
■だから、会計事務所ってきっと暗いんです。
20歳を過ぎて電卓を叩こうとする男性が、 どう考えても明るい性格な訳がありません。
■それでもちょっぴり明るく感じる事務所は、
それを中和させる簿記が命の女性がいるか、 野望を抱いた所長がいるかのどっちかです。
■それ以外にはまったく考えられません。そして、
その社員って決してその業界が好きな訳でなく、 自分の意図をせずにその業界に向いただけです。
■だから、社長がどれだけ崇高な理想を掲げたところで、
社員は理想ではなく業界のイメージで集まったんです。 そして、それを理解していない社長だけが苦しみます。
■だって、履歴書を見れば簡単に分かりますが、
地味な楽焼同好会に好んで入っていた男性が、 派手な業界など自分の意志では選択しません。
■そして、そんな業界を選んだ社長も同じです。
だから、運動系の部活に入るのを避けたくて、 文科系のそれに入るような奴が集まるんです。
■だから、逆にちょっとした努力だけで生き残れるんです。そう、
学生時代に部長をやっていた奴が集まる業界はハイレベルです。 地味で世間が気づかないような業界だからこそきっと残れます。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
面白いもので、学生時代に部活の部長をやっていた奴は、 そんな奴がたくさん集まる業界に向いてしまうものです。
だから、組織や風土がグチャグチャなんです。 表舞台に立ちたい奴が多いとまとまりません。
それに派手な業界は内情がかなり苦しくても、 世間からはいいように思われるので大変です。
できるだけ楽焼同好会に近い業界を選んだ方がOKです。
そして、その業界に集まる奴って、 決してそれが好きな訳ではなくて、
その業界に勝手に向いてしまうだけなんです。ですから、 いいとか悪いとか明るいとか暗いの問題ではありません。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━