明らかに退屈な時間が発生したのでスカイプのユーザ検索でズッと遊んだ @sabakuで検索したら結構いたのでハンガリーの奴に呼び掛けた杉山です。
ちなみに、ジャパンの砂漠王を恐れてかウンともスンとも言いやしません。
ですから、万が一、下手に繋がったりでもしたら速攻で切るつもりでした。
さぁ、そんなハンガリーの親父狩りと言うネタを絵文字で表現したかった ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■ハンガリー人ではないんですが、
外国人の知り合いが一人います。 その人の母国語は Englishです。
■だから、身振り手振りの激しい日本語でお話をしています。
そして、いつも感じることって日本語の行間についてです。 だから、きっと単語の意味は分かっているとは思いますが、
■会話や文章中に含まれた行間の把握がちょっぴり厄介です。
そう、ダ・ヴィンチ・コードの暗号よりも難しいはずです。 要は、日本の俳句や短歌の意味がほとんど理解されません。
■古池や蛙飛込む水の音。とっても以前に、
この句の意味を訊ねたことがありました。 古い池にカエルが飛び込んで水がはねた。
■186cmのその彼は私を見下ろしてそう言いました。
正解です。上から言われるとなにも抵抗できません。 ですから、単語の意味だけでは文章は成立しません。
■そう、面と向かった会話だけじゃなくて、
筆跡が同じメールでさえ行間が大切です。 要は、察することができるかどうかです。
■だから、単語の意味が分かりさえすれば、
そのお話の内容はだれだって分かります。 しかし、単語だけでは理解はできません。
■そして、日本人でも日本語が通じない奴は結構、多い。
だから、語彙力ではなくて接続詞と間が大切なんです。 だって、相手を察するには単語だけでは無理なんです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
でも、外国人の本当に素晴らしいところは、 一生懸命に理解をしようとするところです。
また、日本人の悲しいほど愚かなところは、 単語の意味だけで分かったと思うことです。
単語って直接的な意味を含んではいますが、 全体の意味をしっかりと把握するためには、
絶対に会話や文章中の行間が大切なんです。
そう、間で相手に訴えかけられる人になったら最高です!
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━