西友の釜揚げしらすに45円の値札が貼ってあったので「安ッ」と思って、 3パックも手に取るとレジへと向かった@言いたいことを言った杉山です。
ちなみに、10g=45円らしくて1パックには60gも入っていました。
ですから、135円のつもりだったのが810円も払うハメになりました。
さぁ、そんな「景品表示法に違反してるだろ」とレジのおばさんに言った ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■白い車窓の外には真っ平らな水平線から、
薄い赤色の太陽がゆっくりと昇っている。 もう朝だ。せき・こえ・のどに浅田飴だ。
■ルームサービスで熱い珈琲を1つ頼んだ。
まだ若い男性が笑顔と一緒に運んできた。 彼は「どうぞ」とテーブルの上に置いた。
■私は、珈琲を右手で取ると「おはよう」と小さく言った。
彼は「今日は素晴らしい海ですよ」と目を細めて応えた。 上野から札幌に向かう寝台特急カシオペアでの出来事だ。
■一度も乗ったことないけど。
でも、そんな幻覚を見ます。 きっと美しい景色でしょう。
■しかし、美しい景色のはずが時に小汚く映る場合があります。
それは、窓にだれかの指紋がベタベタと着いているからです。 だから、美しい景色が観たければ窓をキレイに磨くことです。
■社員は、決まってお客さんを悪く言います。
10月の売上げ成績が伸びなかったことも、 値引きをされたのもお客さんが悪いんです。
■そのとき、どう言う訳だかほとんどの社長は、
社員の言うお客さんの悪口を鵜呑みにします。 疑心暗鬼ながらもそう信じてしまうはずです。
■でも、そんなに悪いお客さんなどそうはいません。
美しい景色を観たければ窓を磨くか外すことです。 社長とお客さんの間の社員が汚しているだけです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
とは言うものの、全部の窓がキレイなのに、 景色が観えないとおっしゃる社長がいます。
その場合、社長のメガネが曇ってんです。 よく見て下さい。蹄状紋でベタベタです。
ヘアー・リキッドを塗った手でメガネに触れたために、 人差し指の蹄状紋がべチャッとレンズに着いたんです。
私は、メガネが汚れている人間が、 トマトジュース並みに大嫌いです。
だって、自分の視界を遮っているんですよ。 私の中の常識ではまったく考えられません。
お話を元に戻して、お客さんを悪く言う社員がいた場合、 その社員をちょっと磨くか端っこに外してやることです。
窓がピカピカでメガネが曇ってなければ真実が見えます。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━