珈琲を飲みながらYouTubeを観ているときにJacksonさんとAndersonさんは、 お互いの名前をどう思っているのか気になった@切り口が斬新な杉山です。
ちなみに、苗字の一部が同じなので杉山と杉浦のような感じだと思います。
ですから、HendersonさんとJasonさんは西園寺と大道寺のような関係です。
さぁ、そんなどうでもいいことばかりに目が留まるので自分でも腹が立つ ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■社員との関係を上手く保ちたいのならば、
年に一度くらいは家庭訪問をしましょう。 これは、社員を辞めにくくする手段です。
■いくら優秀で社長の指示に従順な社員であっても、
奥さんの一言の方が絶対に影響力は強いはずです。 社長の力など奥さんの10分の1にも及びません。
■だったら、その奥さんを味方につければいいだけです。
簡単です。高島屋か三越の包装紙を見せれば一発です。 それらしいお菓子のギフトセットを買って訪問します。
■この段階で80%は成功です。あとは、
奥さんの愚痴に耳を傾ければ完璧です。 なにを言われてもただ黙って聴きます。
■きっと「残業が多い」とか「夏のボーナスが…」とか、
はにかみながら遠まわしに嫌味を言ってくるはずです。 そこで反論をしたくても、絶対に逆らってはNGです。
■そーいう動物だと割り切ることです。そうでもしなけりゃ、
デパ地下で買って来たお菓子がパーになってしまうのです。 あくまでも目的は、奥さんとのパイプを太くすることです。
■お菓子の糖分でウエストを太くした分だけ、
社長との関係も太くなると思えばOKです。 奥さんを説得しようと頑張っても無理です。
■年にたった一度の我慢です。それさえ耐え忍べば、
明日から社員になにを言ったところで辞めません。 外堀さえ埋めれば、あとはなんとでも攻めれます。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
私は「家庭訪問をやりましょう!」とよく言います。
まぁ、私が社員だったら徹底的に嫌ですが。 でも、社員じゃないので無責任に言います。
これを実行して上手くいった会社はたくさんあります。 まず、辞めたいと言う社員が気味が悪いほど減ります。
モーレツに残業が多くて辞めたいと思っても、 奥さんが「うん」と言ってくれないからです。
奥さんが「うん」と言わなきゃ、絶対に 世の中の亭主は辞めることができません。
その逆もあります。辞めたくはないのに、 奥さんが「辞めて」と言うと終わりです。
ちなみに、今回は一般的なサラリーマンの家庭を取り上げてお話しました。 年にたった一度のことです。高島屋か三越の包装紙を持って訪れましょう。
日本の奥さんは、デパートの包装紙には極めて従順です。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━