砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第1345滴:杉並区の都市伝説~女社長が儲かるその理由

杉並区の若い社長が「『テニスの王子様』の主人公に似てるでしょ?」と、 自分のことを自慢げに語った@メールに添付された写真を眺めた杉山です。

ちなみに、たしかに細身の体と切れ長の目元だけは王子様に似ていました。

ですから、40歳を過ぎて太ったら『笑ゥせぇるすまん』の喪黒福造です。

さぁ、そんな前々から杉並区に住む人間とは反りが合わないと思っていた ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■杉並区の王子様が「最近、女社長の会社の業績がいいみたいです」と、

羨ましそうに言いました。私が「レジ袋に課税したからでしょ?」と、 まったく理不尽な答えを返したら「なるほど」と王子様は頷きました。

■おいおい。すびばせん。頷いたのはウソです。

これは杉並区だけの怪奇現象ではありません。 世田谷区でも葛飾区でも同じような状態です。

■ちなみに、23区でパッと思いついたのが上記の2区です。

そうです。女社長の会社の業績がいいのは女性だからです。 目黒区でも港区でも北区でも女性が社長の会社は好調です。

■なかなか北区なんて素人では浮かびません。

答えは、回収能力がすぐれているからです。 女性は、男性よりも取り立て能力が上です。

■たったそれだけのことなのです。もっと言えば、

男性は、仕事をしても回収することが下手です。 それどころか回収する気さえもない奴がいます。

■作業をこよなく愛し、それさえできれば満足なのです。

お客さんから代金をいただくことに気が引けるのです。 一方、女性はなにもしなくても請求書を発行できます。

■たったそれだけのことなのです。特に杉並区の女性は顕著です。

女性は、仕事の質を求めているようでモーレツにいい加減です。 男性は、いい仕事をすれば神様が救ってくれると信じています。

■あなた、浄土真宗でしょ。そうです、

神様でも仏様でも平気で請求できる 女社長がこの世の中で最強なのです。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

また朝っぱらから好き勝手お話しました。 どうも髪を短くしたら寝癖がひどいです。

今日は、その内なる不満をこの一滴にぶつけてみました。 杉並区にお住まいの民間人とは会うことはないでしょう。

でも、今日のお話はあながちウソとも言えません。 なに?ウソ!ちょっと待て!聞き捨てならんがね。

私は、2を8に誇張して表現することは腐るほどあっても、 ±0を2にしてさもあったかのようには言わん・レンドル。

西の空が快晴だ。。。

今から今日のランチがなにか気になって仕方ありません。

世間は日曜です。こんなもん読んどらずに野へ出よう!

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━