一番嫌いな相談というか質問は、 「私は何を売ればいいでしょうか?」というものです。
そんなもん自分で考えろ!と憤りを覚えてなりません。
これでもダメだけどまだ許されるのは、 「○○を売りたいんですがどうでしょうか?」
次に、頭をいーこいーこしたくなるのが、 「○○を△△して売りたいんですが、□□のような問題が起きると思います。 そこで、※※を使って対処したいんですがどう思われますか?」
まぁ、最後ような素晴らしいことを言ってくる人はまずいません。
相談や質問を投げっ放しの愚か者が多過ぎます。
どの道、そんな連中に真剣に答えてもいい結果が生まれるはずもないので、 テキトーに答えています。
しかし、ウソを言ってはいけませんので、それっぽい回答をします。
例えば、私が一番嫌いな相談内容である 「私は何を売ればいいでしょうか?」には、
「海外旅行の梅干」とお答えになってあげます。
すると100%「え?何ですかそれ?」と言いやがります。
その後は答えてあげません。面倒臭くてしょうがないし、私は磯が死んだ!
海外旅行に行った日本人は、絶対に梅干が食べたくなります。
日本にいるときには1年間に3個しか食べない梅干なのに、 どう言う訳か飛行機で海を渡った途端に食べたくなります。
今、デジタル時計を腕に巻いている人は、 タイムを計る陸上選手だけです。
私が高校生の頃は、デジタル時計が異様に大ブームでした。 しかし、卒業する頃にはみんなアナログ時計を腕に巻いて、
デジタル時計など変わり者しか巻いていませんでした。
面倒臭いのでこれ以上、説明しません。
ここまで読んでも理解というか察することができない人間には、 一言一句、丁寧に解説したところでまず分かりっこありません。
┃一┃筆┃後┃記┃───────────────────
今、私は真剣に悩んでいます。
頬を撫でる風があまりに心地いい秋の香りを運んで来るので、 今日のランチでビールを飲んでいいものかどうか。
できれば真夏日になってくれた方が、 大義名分でグイグイ飲めるのですが。
あ゛ー、まったくヤル気が起きん。
最近、目を閉じるとかぐや姫とか天女の羽衣の映像が まぶたの裏に浮かんでくるので、あの世にでも逝きたいのかしら。
まったくヤル気が起きない私が食っていける世の中なので、 どう考えても世間が言うほどの不景気とは思えませんねぇ。
そろそろランチタイムにどうすべきか、結論を出したいと思います。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━