今日は月末なので超忙しいし、昼から真夏日になるってことで、 午前中にサッサと仕事を済ませたいのでテキトーにお話します。
猫も杓子も選挙と政権交代の話題なので、それについて少しだけ。
民主党が歴史的な大勝利↑ということは、 自民党が壊滅的な大敗北↓ということです。
では、どうして多くの国民は民主党に1票を投じたのでしょうか。
答えは超簡単です。
自民党に嫌気が差したから。うんざりしたから。嫌いだから。
ってことは、ここで着目しなければいけないことがあります。
民主党がいい!ではなくて、 自民党が嫌ッ!だから勝った訳でしょ。
決して信任された訳ではないですよね。
信任とは、信頼&信用して物事を任せることです。
ライバルが自滅したから勝っちゃった!という感じだと思います。
勝つためのネガティブ戦略はそこそこ有効ですが、 そこに長く居続けるためには、1人称で信任されないと無理です。
1人称の信任とは「○○党がどうのこうの」ではなく、 「○○さんが」と個人名で呼ばれるようになることです。
┃一┃筆┃後┃記┃───────────────────
私の住む岐阜1区では、野田聖子が負けて、 民主党のなんちゃらかんちゃらさんが勝ちましたねぇ。
本当に、名前を知りません。
全国レベルでも、買いもの帰りの主婦みたいなおばさん候補者が 意気揚々と奇声を上げて勝っていましたね。
まぁ、どうせすぐに消えるだろうけど。
私は、今の暮らしがよくなろうと悪くなろうと、 そんなものを政治には期待していません。
自分の食い扶持は自分で稼げばいいだけなので。
自分では何ともし難いことだけをやってくれればいいと思っています。
それは、外交と安全保障しかないじゃないですか。
いくらいい暮らしをしていても、ミサイルが飛んできたら終わりです。
子ども手当を増やして高速道路を無料にしたところで、 ミサイルが飛んできたらそれどころじゃないですよね。
別に自民党支持者でもないし、 民主党が嫌いな訳でもないです。
だから、党には興味がないというよりも、任せられる 個人の顔が浮かんでこないということが危機的ですね。
そろそろ気温が暑くなってきたのでこの辺で終わります。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━