砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ブルガリアンな女:安井レイコ先生

でさ、君たちってさ、今さ、どこにいるのさ。僕ってさ、今さ、東京にいちゃったりしちゃってさ。うんうん、東京駅八重洲南口から徒歩3分のお店にいるんだわさ。岐阜駅からだと国道1号線経由で徒歩78時間もかかるんだってばよ。いいかげん、流暢な東京弁にも飽きてきた。ハハハ、僕は今、ブルガリア料理店にお越し召された真っ最中だお。ちなみに僕、ヨーグルトはほぼNGなんだよね。たしかブルガリアは世界的にもヨーグルトで有名だよね。さぁ、どうすべ。そこでだ、料理研究家安井レイコ先生がお選びあそばれたお店でございますので僕ごときなど文句はほざけませんことよ、おほほほほ~♪ほぼ100%あいつは僕のことを恨んでいる憎んでいる刺したがっている。レイコ、あなたって明治ブルガリアンヨーグルターは・・・。「あ、はぁ~い♪」。ゴメンね、レイコ先生が「お料理に集中しなさい」とおっしゃっているのでこれにて現場からの中継は終わります。ちゃお!