砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

お前ごときが俺様を褒めるんじゃない

この時期、どいつもこいつも猫も杓子も花火の画像ばっかで辟易する。これは「へきえき」と読んで「うんざり」という意味だ。火薬を夜空で爆発させているだけじゃん。それほど花火が大好物ならば大量の火薬を抱きかかえてパーッと夜空に散ったらどうなんだ。今日も「あなたは○○○○で本当に立派ですね」という感じで褒められた。フツーの人間だったら喜ぶのだろうが、異常な哺乳類の僕はそうはイカの内臓いや、いかない。口には出さなかったが「お前ごときが俺様を褒めるんじゃない。褒めるにも一定のレベルと資格と許可が必要だ、この野郎」とここまで出そうになった俺様だった。ここまでというのは喉仏の3センチ上の部分ね。お前に褒められてもちっともうれしくないどころかB型の血液がA型にダウングレードしそうだぜ。はい、何気にA型を見下している絶妙な表現です。ココ、来週の中間テストに出るかもしれないので要チェック!出ねぇよ。相手を褒めることのできる権利を有する者は、その人より上位ランクか少なくとも対等の立場の人間だけに限られる。ましてや慰めるなどもってのほかだ。明日は青春18きっぷの権利を行使して伊丹市へ行く予定なので仕事を一気にやった。やればできるじゃないか、杉山君。やってもできない奴よりはマシだよね、杉山君。