砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

人生訓:悩める愚か者 ~A子でもB子でもミルコでも何でも可

前回は振ソデーの画像だったが、今回はドレシーだよ。そう、長女が3月の結婚シキーに着るドレスを選ぶために名古屋の今池まで行った弘道だった。はぁ~あ、モーレツに退屈過ぎて15万ピースのジグソーパズルでもやったろかしゃんと思うほどだった。ハハハ、姫路城のプラモデルでさえも途中で作るのが嫌になってあきらめた僕だからパズルなんて無理無理。でさ、なんでドレスを選ぶのにそんなに時間を掛けるのだろうか。そこでだ、帰りの車の中で「悩める愚か者」という僕の定番の人生訓を語ってやった。例えば、僕がA子とB子から同時に告白されたとしよう。うんうん、重要文化財級にステキな僕だから2人の気持ちは痛いほどよくわかるんだよ。僕は、「ちょっとだけルックスは残念だけどやたらと性格のいいA子」と「B型で性格は異様に偏っているもののジーンズ姿が最高に似合うB子」のどちらにしようか悩む。そう、悩む時点でどっちでもいいということだ。本当に好きな相手なら悩む暇なく最初から選んでいる。