「そー言えば一喜一憂って喜んだり悲しんだりという意味だよな」と思った僕は、改めてググったら「状況の変化に応じて喜んだり心配したりすること」と書いてあった。結局、±０ってことだよね。喜怒哀楽とはその意味合いが違うためそれぞれの表情を顔に出すのはよしとしても、手放しで本気で喜んだり凹むほど心配したりすることもなかろうということだ。所詮、±０なんだから。いいことも半分、悪いことも半分。それだからこそ、今の自分がここにいる。じゃなければとっくに夜空に光り輝くお星様になっている。アサリご飯を食べながら「日々淡々と・・・」と思った僕がここにいる。
