一昨日、お隣の韓国から「日本語だけではなく英語でも書いて欲しい」と、 サイトに対する要望が届いた@英語で書かれていたので苦労した杉山です。
ちなみに、まずは“Yahoo!翻訳”でメールの内容を日本語に翻訳しました。
ですから、その後に「思いっ切り了解しました!」を英語に翻訳しました。
さぁ、そんな「I understood a 思 いっ limit !」で通じるとは思えない ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■喜びや苦しみを一緒に分かち合ったところで、
思ったほど相手との人間関係は深まりません。 喜びと苦しみのポイントはだれでも同じです。
■ましてや、怒ったり泣いたりするポイントは、
東山動物園のアザラシでも同じだと思います。 それでは相手との距離は決して縮まりません。
■ポイントは、笑うツボです。私がお話する内容は、
昭和30年代に生まれた人にしか理解できません。 それ以外の人は分かったような気がするだけです。
■社長と社員の関係を確認するためには、
笑いのツボが同じかどうかで計ります。 努力や根性はいつの時代でも同じです。
■「なんでここで笑うのよ?」と相手とのズレを感じたら、
それ以降はいくら努力をしても間違いなく報われません。 だれでも業績が伸びれば喜んで下降すれば凹むものです。
■でも、笑うツボは持って生まれた不変のものです。
私は、笑うツボがズレた奴とは二度と会いません。 いいか悪いかの問題ではなくてお互いのためです。
■昨年より5%も売上げが落ちても笑う社長はいます。
要は、そこで一緒に笑うことができるかどうかです。 それに耐えられない社員は早く去った方が無難です。
■笑いを共有できる相手としか信頼関係は生まれません。
笑うこと以外の感情はどんな奴でもほとんど同じです。 裏返せば、それさえ抑えれば完璧な距離感を築けます。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
怒ったり泣いたりするポイントなんて、 赤い血が流れている人間なら同じです。
私はね「あんたなんて緑色の血が流れているのよ!」と、 43年の間に3人から罵られたことがある立派な男です。
せめて、青色と言って欲しかったです。 ブルー・ブラッディ。略してBBです。
今、笑いましたでしょうか?
ここでクスッとでも笑わなかった方は、 私とはいい人間関係を構築できません。
まぁ、笑うにはかなり厳しいネタでしたけどねぇ。
共に笑い合える相手としか良質な人間関係は築けません。
喜怒哀楽なんて東山動物園のシロクマでも同じはずです。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━