砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

金のバウムで労をねぎらう

一昨日、福井駅構内にある雑多な土産物店で「菌のババア」いや「金のバウム」を買った僕だった。ったく、あなたって本当に下品な人ね。ハハハ、下品には「ババアはNG」などという定義や規則は一切、存在せず、その尺度は人ぞれぞれなんだ。ま、この僕から言わせれば、自制心のカケラもなくブクブクとマシュマロマンのように膨張する個体のほうが下品と思うけど。僕はね、言いたいことは歯に衣着せず言うジジイなの。それが気に障るのならあっち行け。お前の代わりなど腐るほどいる。これが僕の線引きのフィルターさ。おっといけねぇ、お話が2センチほど逸れちまったぜ。気付けば福井駅で買ったのに金沢の土産とはこれいかに。まあいい。昨日、隔週で夜勤の部署からそれなりに光合成が楽しめる部署に異動となった次女の労をねぎらい「本当にお疲れさま。よく頑張ったよね。夜遅くまで待っているこっちもすっげぇ疲れたよ」と全員で微笑みながら金のバウムを食ったった。ちなみに「労をねぎらう」の「ねぎらう」は漢字では「労う」と書く。しかしながら「労を労う」と重複するのを避けるために「ねぎらう」をひらがな表記する場合が多い。今日もタダで勉強ができて本当によかったね。でもね、この僕の愛しいジャパンネットバンキーは年中無休でウエルカムだよ。

金のバウム