砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

令和時代も杉山家とその周辺の者たちがハッピー&ラッキーならばそれでいい

ふぅ・・・、本気で死ぬかと思った僕だった。それについては48秒後に話そう。4月はお祝い事が3つも重なりそれぞれ祝っていたらキリがないしこっちの資金繰りも大変なのでまとめて祝うことに僕が決めた。どうせお支払いは僕なんだから。そこで、毎年恒例の「杉山家とその周辺の者たち合同クリスマス&忘年会」でお世話になっているホテルパークの日帰りプランを最大限に利用して全員でハッピーを共有することに僕が決めた。お支払いは僕なんだから不平不満を言われる筋合いはない。ほら、ご覧。〆のケーキに3つのお祝い事を書いた3枚のプレートをこれ見よがしにトッピングした僕の粋な計らいっぷりはステキだね。ちなみに、1枚は無料だけどあとの2枚は1枚につき108円(税込み)だった。満腹になった後、いつものように貸し切り状態の露天風呂に首まで浸かりながら岐阜城を眺め、そして長良川を臨んだ。すると、サーッとB型の血の気が引いてめまいが勃発した。と同時に真夏の炎天下に2か月間ほど放置された牛乳を飲んだ1時間半後のような腹痛も勃発した。目の前の長良川が三途の川に見えた。いいかい、マジで。渡っちゃダメだ。あっちは鬼門の川北だ。その後、30分間ほどトイレが僕の書斎代わりとなった。ただでさえ脂っぽい顔面から大量の脂汗は出るわ吐きそうになるわでそりゃもう大騒ぎさ。で、しばらくロビーのソファに真っ青な顔で地味に倒れていたら簡単に全快した。何だったんだ?金華山の新種の動物霊が期間限定で襲って来たのか?まあいい。とにかく3つのお祝い事を滞りなくパーッと楽しく祝えたゆえに今日もいい一日だった。

お祝いのケーキ