今回は飛騨金山の「筋骨めぐり」を楽しんだ僕がいた。説明しよう、筋骨とは飛騨地方の呼び名で細い路地が迷路のようにからみ合っている公道のことだ。人間の体の筋(すじ)や骨(ほね)のように複雑にからみ合っている細く狭い道なんだよ。いいかい、マジで。飛騨街道沿いにある木造3階建ての城造りの清水楼や昭和末期まで営んでいたらしい超レトロな銭湯などをじっくりめぐっていたら素晴らしく感動した。鎮守山から飛騨金山の町並みを見下ろしながら三津屋製菓舗の栗蒸ようかんを食っていたらいい時間になったので『レストラン飛山』で「金山筋骨ランチ」を堪能した。青春18きっぷの権利を行使するには近場すぎる気もしたが、こういうことでもない限りなかなか訪れる機会もないので思いっ切り満足した動画はご覧のとおりです。
明治初期に建てられた清水楼。通し柱のない木造3階建てのお城造りが荘厳で素晴らしい。その圧倒的な重厚感に押し潰されそうになった。幸いなことに押し潰されんかったけど。
う~ん、素晴らしく見晴らしの良い高台にある鎮守山観音堂。天気も味方をしてくれた。だって、この僕だよ。その奥には両面宿儺像もあった。飛騨金山の町並みを一望できた。
国道41号線沿いにある『縁樹』で名物の巨石シュークリームを買った。飛騨金山駅のベンチに座ってむさぼり食った。偏差値65レベルですっげぇ美味しかった。
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