砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第106弾@三番町:老舗の銭湯と麺丼食堂

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第106弾は三番町だよ。ただでさえ殺人的に寒いっちゅうのに今日はさらに風が強烈だった。こんな日は銭湯に限るよね。そんなこんなで『のはら湯』の熱い湯に浸かった僕。いい。本気で昇天しちまうくらいいい。湯上りの体をさらに温めるべく『手打ちうどん なお』で「志の田丼」と「玉子とじうどん」を一生懸命にむさぼりまくった僕。結果、絵に描いたように満腹となった。その後、〆の日記を書くためにワープチケッツの権利を行使して2回目の登場となる『mano』へ駆け込んだ動画はご覧のとおりです。

いい。こんな古き良き銭湯がこの僕の散歩コースの近くにあったとは・・・。明治27年創業の老舗の『のはら湯』だ。全盛期の昭和30年代には岐阜市内だけでも100軒を超える銭湯があったのだとか。入浴料金は460円だった。

のはら湯

往時を偲ばせる歴史ある壁面がとってもステキだ。かけ湯で体を丁寧に洗い流すとジャグジーの浴槽に首まで浸かりまくった。いい。湯加減もちょうどいい。時間が経つのが早く感じられた。

のはら湯

ポカポカの体をそのまま維持するために『手打ちうどん なお』に左足から入った。「丼と麺の2つを食べられますかね?」と僕。「人それぞれですから・・・」と大将。ま、そりゃそうだ。せっかくなので「志の田丼」と「玉子とじうどん」を注文した。そして、とにもかくにも必死こいて完食した僕がいた。

志の田丼と玉子とじうどん

[動画内検索タグ]のはら湯,手打ちうどん なお,志の田丼,玉子とじうどん

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