砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

岐阜グランドホテルの栗あんぱんはかく語りき

前にも言ったが何度でも言おう。前と言っても昨日のことだが、イオンモール各務原内のスーパーをのぞいたら催事出店で並んだばかりの岐阜グランドホテルのあんぱんと遭遇した僕がいた。しかもあーた、そこには「ノーマルあんぱん・桜あんぱん・栗あんぱん」の3種類が整然と並んでいたもんだから『バンド・ワゴン』のフレッド・アステアをほうふつさせる軽快なステップが止まらない。この際だから『巴里のアメリカ人』のジーン・ケリーの躍動するステップでも可。ちなみに、この2本の名作映画の監督はライザ・ミネリのパパであるヴィンセント・ミネリなので念のため。だから、そんなことはどーでもいいんです。おっといけねぇ、話を戻そう。そう、岐阜グランドホテルのあんぱんはこの僕のキング・オブ・あんぱんなんだよ、粒あんベイベー。

イオンモール各務原内のスーパー

あたり前田のクラッカー並みに当たり前のことだが、僕クラスになると3種類の中から一番高い「栗あんぱん」を買うに決まっとる。税込みで1個が351円もする高級あんぱんだお。まぁ、3種類全部を買えないところが何気に残念ちゃんではある桜樹(涙)。肝心のその味と言えば、ノーマルあんぱんを64GBだとすると1TB以上に質感をバージョンアップしたような良質な味わいを感じ取ることができて超ハッピーだった。岐阜グランドホテルよ、どうもありがとう。

岐阜グランドホテルの栗あんぱん