砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

地雷也が監修した天むす味のかっぱえびせんを食べながら

東海三県で天むすと言えば、ほぼ確実に『地雷也』だろう。では、バルト三国で天むすと言えば何なのだろう?知らんがな。取り急ぎ説明しよう、バルト三国とはエストニア・ラトビア・リトアニアのことである。だから、そんなことはどーでもいいんです。おいおい、どーでもいいとは聞き捨てならん。下手をすると国際問題に発展しちまうよ。それはそうと天むすの発祥とされる三重県は津市の『めいふつ天むすの千寿』にも左足から訪れてみたい。ここまで書いて言うのも何だが、3個も食えばお腹がポンポンになっちゃうので天むすは言うほど好きではない、あは!とは言え、JR岐阜駅構内の改札口に近い『ベルマートキヨスク岐阜中央』で「地雷也監修」と表記されたかっぱえびせんと目と目が合ったらあーた、お目目を逸らすわけにはいきま千利休。ちなみに、かっぱえびせんの目というのは案の定、オダギリジョー、遅くても来年の秋までには攻めたい弘前城、お察しのとおりえびの目を指すので念のため。で、肝心のその味はと言えば、完璧にかっぱえびせんだった。しかし、僕の大好物の岐阜グランドホテルの「特製あんぱん」に囲まれて歓喜しているかっぱえびせんの姿は、これ見よがしに美形の看護師たちを自分の周りにはべらせまくった状態で患者と対峙する岐阜市内にある大手の整形外科の院長をほうふつさせて笑っちまうよね。僕はその院長がとろろと同じくらい大嫌いです。いいかい、マジで。それでは午前9時24分の定時連絡です。今日の晩ご飯は暖を取るために鉄板スパゲティ、君に決めた!

地雷也監修のかっぱえびせん天むす味