プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第１３１弾は茂地だよ。これは「しげち」ではなく「もち」と読むので念のため。ハハハ、僕は４日前まで前者で読んでいた。バスを降りると透き通る武儀川に向かった。そして、２～３分ほど眺めた。いい。淡水はいい。それなりに満足すると近くの『ひょっとこ 本店』に入って「ミックスフライ定食」を堪能した。料理はもとより店員も明るく丁寧な対応で感心した。店を出ると木陰を少し歩いた。爽やかな風が心地よかった。最後に『珈琲つくし』で熱い珈琲を飲みながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。
長良川百日紅街道沿いにある『ひょっとこ 本店』は重厚なカフェのような、はたまた懐かしい和食処でもあるような頼もしい佇まいだった。結局、その両方を兼ね備えたステキな店だった。
午前１１時までのモーニングサービス中は１００％混雑していると思った僕は、正午ちょい前にランチを目的に左足から入った。案の定、空いていた。日替わり定食と８秒くらい悩んだ結果、チョイスした「ミックスフライ定食」はとても美味しくて満足した。
気温は２８℃くらいだったが体感温度は軽く３２℃を超えていた。界隈を散策していると首筋が太陽光ビームによる日焼けでピリピリし始めた。帰りのバスの時間まで１時間以上もあったので『珈琲つくし』で粘れるだけ粘った。
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