砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第147弾@三田洞:神と仏の湯に癒される

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第147弾は三田洞だよ。まずは『トミダヤ 三田洞店』で鮭が主役の弁当を買った。そのトミダヤの前からコミュニティバスに乗ると『岐阜市三田洞神仏温泉』で降りた。入念に汗を流した後は、1階の畳の休憩室で鮭が主役の弁当を食べた。その後、ボーっと1時間くらい休憩室で過ごした。そして、再びコミュニティバスに乗って最初の地点に戻ると『やまざき珈琲店』に入った。どうやら一日中、モーニングサービスを提供しているようなので小倉トーストを熱い珈琲で味わいながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

猛暑日の平日の真っ昼間だと言うのに『岐阜市三田洞神仏温泉』の駐車場は何気に満車の一歩手前だった。ハッピーな世の中だぜ。通常の入館料は520円だけれど、この僕のように岐阜シティにお住まいの方は410円なので110円もお得な気分を味わった。ラッキーな岐阜市だぜ。どうもありがとう。そうそう、肝心の泉質はと言えば、僕好みのヌルヌルで間違いなくご満悦。

岐阜市三田洞神仏温泉

コミュニティバスの運行時刻の都合上、嫌でも問答無用に2時間以上も過ごさざるを得なかった神仏温泉を後にした僕は、ピンキーの外観が目を引く『やまざき珈琲店』に左足から入った。分厚いマニュアルに嫌気が差してフランチャイジーの立場をスパッと捨て去り独立した個人経営の大型店のような良質の喫茶店だった。自分で言うのも何だが、この表現が正しいとは限らない。

やまざき珈琲店

「熱い珈琲をお願いします」「はい。モーニングはお付けしますか?」「へ?(腕時計を見る)1時を過ぎていますけどこの時間でも付くんですか?」「はい。一日中、付きます」「そうですか。では、お願いします」。しかしながら正午を過ぎるとゆで卵は付かないらしい坂本(泣)。

熱い珈琲とモーニングサービス

[動画内検索タグ]岐阜市三田洞神仏温泉,やまざき珈琲店

岐阜市三田洞神仏温泉の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

やまざき珈琲店の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら goo.gl

YouTube【砂漠に水】https://www.youtube.com/@sabakunimizu