砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第158弾くらい@萱場南:生まれ変わりの宮の町

まるで高校2年生の頃に戻ったかのようなつもりで調子こいてストレッチをやりまくった結果、朝から晩までずっと右足が痺れっ放しになったことはありませんか?僕はその状態の真っ最中の現在進行形です。やれやれ、困ったぜ。そんなとき無料宅配誌の『咲楽』のページでもめくって責任転嫁いや、気分転換をしようと思った僕がいた。すると56ページに「萱場南(かやばみなみ)」の紹介記事があった。「ほう、御嶽神社茅萱宮(おんたけじんじゃちがやぐう)を参拝するコースで1本いけそうだな。これは『ぎふ町旅』でそのまま使えそうじゃないか。そうよのう越後屋よ」ってな感じの悪代官のような顔でほくそ笑んだ僕だった。ところがあーた、よくよく見てみると「萱場南」の飲食店は「みいのパン家さん」しかないじゃんね。だったら「スナフキンの無国籍料理店」や「ニョロニョロの流動食専門店」や「ミムラねえさんのカラダにやさしい洋食店」くらいあってもよさそうなものじゃんね。ま、僕にはワープチケッツがあるからまあいい。はい、夏が終わる頃までに「萱場南」を散策する予定はほぼ確定の巻頭文はここまでです。

咲楽の萱場南