砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第171弾@塩町:甘党の僕でも大丈夫?

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第171弾は塩町だよ。僕的には空気中の塩分濃度が若干、高めな気がする哀川(笑)。西から東へ850メートルほど一直線の塩町を真っ直ぐに歩いた。疲れた。ちょっと前に閉店したサンチボリの後に開店した喫茶店を目当てに歩いた僕だったが、あろうことかその喫茶店も11月の中頃に閉店していた。そうだよ、ほんの数日前のことだよ。いいかい、マジで。案の定、いい感じに途方に暮れかけた僕は、気を取り直してワープチケッツEXの権利を行使した。結果、東興町にある『にぎりの徳兵衛 東興店』で「日替りにぎり」を堪能した。そして、人肌の茶碗蒸しをすすりながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

荒井由実バージョンの『中央フリーウェイ』の「この道はまるで滑走路~♪」だけを鼻息の荒い鼻歌でつぶやきながら今回の主たる店にしていた喫茶店を訪れたらあろうことか閉店していた。「本日休業」ではなく「明日も明後日も半年後も閉店」だ。ザ・想定外。そして僕はいい感じに途方に暮れかけた。仕方ないので伝家の宝刀のワープチケッツEXの権利を行使して『にぎりの徳兵衛 東興店』を訪れた。どうやらオープンしたばっかのようで僕が今日の最初の客だった。

にぎりの徳兵衛 東興店

おひとりさまゆえに「カウンターへどうぞ」と促された。即座に僕は「あっちはダメなの?」と返して広いテーブル席を陣取った。だって、この僕だよ。ふ、タブレット端末で注文するのか。面白い、やってやろうじゃないか。そんなこんなで緊張しながら生ビールと「日替りにぎり」を選択すると「注文する」ボタンを右手の人差し指でこれ見よがしに押した。すると、数十秒後に生ビールが、数分後に「日替りにぎり」がやってきた。ハハハ、この僕にできないことはない。やれやれ、一安心だぜ。せっかくなので即興で考えた「ロトすし9」なるゲームをやってみた。その内容をイチイチ説明するのが極めて面倒臭いので知りたければ【塩町】で確認するこった。

日替りにぎり

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