プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第136弾は芥見長山だよ。毎年恒例の健康診断を受けた後、せっかくここまで来たんだからと台風2号で土砂降りやっちゅうのに芥見長山を徘徊した。以前、交差点の角っこに掛かっていた看板を見てその存在を知った『SEAMEN'S OKINAWA』で「タコライスハーフ&沖縄そば小」を食べた。いい。すっげぇ沖縄に行きたくなった僕。再訪は間違いない。その後、土砂降りの中を歩いて約35年ぶりの『ボナール』で熱々の「白玉ぜんざい」をすすりながら日記を書いて〆た。今日もいい一日だった。
毎年恒例の健康診断とは言え、無事に採血を終えてホッとしたのも束の間、一歩外に出たら台風2号のせいで土砂降りだった。国道156号線を走るトラックに泥水をぶっ掛けられた可哀想な僕が必死こいて歩いてたどり着いた『SEAMEN'S OKINAWA』は洒落た沖縄料理店だった。
オリオンビールをクイッとやりたいところだが、今日はドリーム号を運転してきたので残念ながらお預けだ。ランチメニューの「タコライスハーフ&沖縄そば小」をオーダーしたが、とてもハーフサイズとは思えないようなボリュームだった。それにこれでたったの900円はうれしい。
大満足したのも束の間、さらに激しく降り出した雨の中を歩いて『ボナール』にたどり着いた。約35年ぶりだろう。僕は海馬の中をスキャンして当時のセピア色の思い出を引っ張り出した。
席に着くや否や「チョコレートパフェをお願いします♪」と言ったら「大きいですよ!」と女性スタッフに善意で脅されたので「白玉ぜんざい」にチェンジした。熱々のぜんざいが冷えた体を芯から温めてくれた。
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