プチ大都会である岐阜シティの魅力をサクッと伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげているこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第１８４弾は加納竜興町だよ。この店からスタートしようと知っている人は知っている人気のイタリアンレストランである『タント・アーリオ』に行ったら「２月２９日をもって閉店しました」という貼り紙があった。あろうことか３日前じゃないか。初っ端から計画が狂っちまったがまあいい。すぐ近くにある『四川園』に駆け込んだ僕がいた。タブレット端末で生ビールと日替りランチを注文したら想像以上にボリュームも満点で味は台湾ラーメンがマーベラスだった。その後は【加納城南通】の際にも利用した『Mom's Delico』でいい塩梅の白玉ぜんざいと熱い珈琲をすすりながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。
僕の完璧な脚本どおりに進行しようとイタリアンレストランに行ったら３日前に２８年間の幕を閉じたばっかだった坂本（泣）。ま、しゃーない。気を取り直して辺りを見渡すと中華料理店の『四川園』を発見した。この店舗には１３年前に入ったことがあった。その頃はカフェだった。僕は棒棒鶏と台湾ラーメンが今日の主役の日替りランチを生ビールと共に思う存分、楽しんだ。
イタリア料理の口が中華料理に染まったものの想定外に美味しかったので近日中に再訪しよう。その後、たった８歩でたどり着ける距離の隣町にある『Mom's Delico』で忙しいランチタイムに熱い珈琲だけでは申し訳ないと思ったので白玉ぜんざいも一緒にオーダーした。お支払いの際に「おいくらですか？」と尋ねたら「４５０円です」と返ってきたので「あ、僕、白玉ぜんざいも食べましたよ」「あ、はい。それで４５０円です」「へ？すると珈琲代だけでいいんですか？」「はい、そうです（微笑）。またよろしくお願いします」とのことだった。どうもありがとう。
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■YouTube【砂漠に水】https://www.youtube.com/@sabakunimizu
