砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

昭和末期の給食に思いを馳せながら羽島郡岐南町を憂う僕

実際のところはよく分からなければ分かりたいとも思わないが、とにかく町長のセクハラうんぬんで全国レベルのニュースの舞台として取り上げられちまっている羽島郡岐南町。この際、いい機会だからサクッと岐阜市に編入したらどうなんだ。先日の陸上自衛隊の発砲事件と言い、マイナスの話題がてんこ盛りの岐阜市だからこそ絶好のタイミングだよ。ま、それも賛否両論だと思いますよ。全国津津浦浦ベッカンコー!で大変申し訳ありません。岐阜県を管理指導する役目であるこの僕の監督モト冬樹いや、不行き届きです。今度、何かしらの不祥事を起こしたら沖縄か熱海か函館に移住するぞ、この野郎。はい、多くの人が「あなたって何様?」と不快に思う巻頭文はここまでです。ってことで、その岐南町にある『バロー 岐南店』の北欧倶楽部でコッペパンを買ってきた。僕たちの世代では学校給食で随分とお世話になったコッペパンが近年ではブームとなっており専門店まであるらしい。北欧倶楽部にも油で揚げたコッペパンに砂糖をまぶした定番の「揚げパン」やチョコレートをかけた「チョコこっぺ」なる商品が並んでいた。ところでスウェーデンのルーレオーやノルウェーのオスロなどで暮らしている人々が北欧倶楽部を見たらどう思うだろう?「何でこれが北欧なんだよ!どこが北欧なんだよ!」と怒り心頭に発して国際問題に発展しないだろうか。では、引き続き後ろの揚げパンをいただきます。では、また明日。

北欧倶楽部のチョコこっぺと揚げパン

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