川辺町を散策した僕がいた。だが、岐阜市に「川部」はあっても「川辺町」はない。そう、加茂郡の川辺町なんだよ、カントリーベイベー。新緑の山と飛騨川が美しい川辺町。そして、神秘的な『南天の滝』まであった。いい。決して住みたいとは思わないものの確実にいい。川辺町ではお洒落すぎるカフェ『line side cafe』で熱い珈琲を楽しんだ後に1番目の客として訪れた『山法師』で「おろしそば五平セット」を満喫した。その後、すっげぇユニークなコンセプトのカフェ『CAFE REST SHUGETSU』で冷やしぜんざいと熱い珈琲をすすりながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。
定刻どおりJR下麻生駅に午前10時8分に到着した。ちょっと時間があったので人気のカフェ『line side cafe』で熱い珈琲とクッキーを楽しんだ僕。初っ端から有意義な時間を堪能できた。
ちょうどいい時間になったのでこれまた大人気の『山法師』を訪れた。古民家の清潔感あふれる広い店内の中央にグランドピアノがこれ見よがしに置いてある蕎麦屋ってあまりにステキすぎやしませんか。店員の対応も丁寧でグッジョブだった。
瓶ビールと限定15食の「おろしそば五平セット」を注文した。蕎麦も五平餅も美味しかった。雰囲気も味も最高だが、これで1500円はちょっち値が張るような気がしないでもなかった。
とは言え、それなりに満足した僕は次の場所へ向かっている途中に「南天の滝→」という看板に遭遇した。少し躊躇したがこれもご縁なので行ってみたらあーた、実に見事な滝っぷりだった。
マイナスイオンを浴びまくって物理的に清らかな体になった僕は、さらに絶景を楽しめるカフェを訪れた。思わず笑ってしまうくらいの素晴らしいロケーションをしばし独り占め状態だった。
目の前に広がる絶景を愛でながら冷やしぜんざいをすする。そして、熱い珈琲をさらにすする。帰りのJR高山本線は2時間に1本しかないので死ぬほどまったりしながら日記を書いて〆た。
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