砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第140弾@田生越町:ふと生越を思い出した

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第140弾は田生越町だよ。これは「たしょうごえちょう」と読むが、田生越町民以外は目にする機会がないと思うのでイチイチ覚える必要はない。完璧に高層マンションと戸建ての住宅街ゆえに動画を撮るにしても尺が持たない。案の定、電光石火で終わっちまった。当然の如く飲食店もないのでワープチケッツEXの権利を行使して徒歩4分の長住町にある『大衆スタンドむらかみ』に入った。うん、実によさげな感じの店だこと。名物の「エビ炒飯」はエビがプリップリで超絶品だった。再訪は必至だろう。その後、近くのファミリーマートで買ったバターサンドなんちゃらチーズを『溝旗公園』のベンチに座って頬張りながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

オレンジが店のコンセプトカラーなのだろうか。僕は『大衆スタンドむらかみ』のオレンジ色の暖簾(のれん)をくぐった。どうやら2年くらい前にオープンしたっぽいが、それまでこの場所には何があったかしゃん?腐るほど通っている道沿いなのにまったく記憶にございませんがね。

大衆スタンドむらかみ

ほう、安藤忠雄チックなコンクリート打ちっ放しの洒落た空間がいいじゃないですか。隅々まで清掃も行き届いているっぽくてプチ潔癖症の僕も安心して飲み食いできそうだし実際にできた。

大衆スタンドむらかみ

名物の「エビ炒飯」を注文した僕は、さらにエビ増し(300円)を追加した。するとあーた、さすが名物と言われまくるだけのことはありエビの食感はプリップリだしイエローライスは僕がこよなく愛すパッサパサ系で総じて超うめぇじゃん。おいおい、これは猫も杓子も必食だろう。

エビ炒飯

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