砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

鳥貴族 名鉄岐阜店で肝と皮と軟骨だけで大満足の安い僕

「鳥だ!鳥だ!お前はニトリになるのだ」by『タイガーマスク』のオープニング風。以前、あるテレビ番組で女性お笑いカルテットである「ぼる塾」の田辺さんが「まぁねー。トリキは最高だよね」とつぶやきながら大量の串を食べているシーンを見て「不本意ながら僕も食いてぇ」と思ったから「今日、ケンタッキーにしない?」「しねぇよ」。ってことで、事前に察知されちまったために仕方なく会社帰りの次女も一緒に『鳥貴族 名鉄岐阜店』にオープンと同時に左足から入った夫婦に間違われる父娘だった。この僕が『吉野家』の店内で食事をしたことがない真実は大谷翔平が右投げ左打ちという現実と同じレベルで周知の事実だが、僕クラスの哺乳類になると当然のことながら『鳥貴族』も以下同文なんだよ、コケコッコベイベー。ふ、初体験って緊張するね。ちなみに、今は亡き笑福亭笑瓶も右投げ左打ちかどうかは知らないけれど左利きだった。

レバーと鶏皮があれば十分の僕

それはそうと初っ端から注文の仕方が分かりませんがね。しかし、心肺は動いているから心配はご無用だお。ハハハ、こんなときのためだけにタダ食いの次女がいるんじゃないか。ちなみに、次女は一滴も飲めない下戸ゆえに目の前に置いてある透明の液体は水なのでイチイチ念のため。

幸せそうに頬張る次女

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