砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第161弾@吹上町:チャイニーズの熱い夜

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第161弾は吹上町だよ。ちょいと用事があったので鹿島町まで出掛けた僕がいた。そのとき「そうだ、せっかくここまで来たんだから帰る途中にサクッとやっつけで町旅の動画を撮っちまおう!」とひらめいた僕はさすがだった。ま、それも賛否両論だと思いますよ。だから、吹上町となったわけです。東西に1キロもある吹上町を西から東へと向かって歩いた。そして『台湾料理 本味軒』に入ると絶品の台湾料理をかき込んだ。その後、すぐお隣にある『餃子 彩虹』で「水餃子」と「揚げ餃子」を紹興酒と共に味わった。ナイスなキャラのママさんとの画期的な会話を楽しみながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

日没後の飲食店を訪れるのは久しぶりだ。いい感じに歩き疲れた僕は、真夏の深夜に揖斐川町の街灯に群がる昆虫の如く、煌々と光る看板に吸い寄せられるようにして町中華の雰囲気をかもし出す『台湾料理 本味軒』の扉を開けた。当然のこととは言え「NO SMOKING」はありがたい。

台湾料理 本味軒

まだオープンしたばかりのようで僕の貸し切り状態だった。できれば小上がりの掘りごたつテーブルで静かに食事を楽しみたかった。が、絵に描いたようなおひとりさまの僕ゆえにノーマルのテーブル席に腰を下ろした。こういう良識ある行動が僕の憎めないところであるものの、なぜか不特定多数から憎まれている。それはそうと油淋鶏とエビチリと炒飯はお値打ちで絶品だった。

台湾料理 本味軒

本来ならばカフェで熱い珈琲を飲みながら〆たいところだが、逆立ち歩行でも無事にたどり着く場所にナイスなキャラのママさんが営む『餃子 彩虹』があるのでほぼ1年ぶりに立ち寄った。案の定、明るくて元気なママさんだった。僕は「水餃子」と「揚げ餃子」を人肌くらいの温度の紹興酒と共に味わった。相変わらず絶品だった。ずっとしゃべりっ放しのママさんからリンゴとチョコレートとキャンディーをもらった。どうもありがとう。近いうちにまた食べに行きます。

餃子 彩虹

[動画内検索タグ]台湾料理 本味軒,餃子 彩虹,山東本格餃子

台湾料理 本味軒の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら

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YouTube【砂漠に水】https://www.youtube.com/@sabakunimizu