砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第180弾@間之町:どことどこの間の町?

プチ大都会である岐阜シティの魅力を余すことなく伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげるこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第180弾は間之町だよ。読んで字の如く何かと何かの間にある町だから間之町だろう。よく知らんけど。でもって、その何かがよく分からんかったけど。そういうところが僕のいいところでもあるからまあいい。狭小の町ゆえにワープチケッツEXの権利を行使して甚衛町にある『ニュー・ライオン』を訪れた。そこで名物の「味噌ステーキ」を堪能した。滋味に富んだ甘い味噌ダレが完璧に僕好みだった。そんなこんなでカフェに行くのが面倒臭くて追加で注文した「筑前煮」を食べながら日記を書いて〆た動画はご覧のとおりです。

ほぼ3年前の【甚衛町】の際にルンルン気分で訪れたらあーた、あろうことか臨時休業だった。だからこそ『ニュー・ライオン』に再び挑んだというわけです。しかし、また臨時休業だったら僕が可哀想すぎて精神的に立ち直れなくなるため今回は事前に電話で予約したというわけです。

ニュー・ライオン

「あ、電話の杉山さんですね?」「はい」「お好きな席へお座りください」「はい」「お食事は味噌ステーキでしたね?」「はい」「ご飯はどうされますか?」「お願いします」「では、少々お待ちください」「あ、あとビールをお願いします」「ビールは先にお持ちしていいですか?」「はい」。注ぎ足した秘伝の味噌ダレが実にいいじゃないか、木下君。タレに漬けてから焼くのではなく、焼いた肉をタレに絡める「味噌ステーキ」はご飯の上にONして食べたら◎だった。

味噌ステーキ

お察しのとおりどう考えてもこう考えても近隣にカフェはない。この際、この店で日記を書いて〆よう。「何か単品のメニューはありますか?」「お惣菜なら筑前煮などがありますが」「あ、それを、筑前煮をお願いします」。少し残っていたビールのあてにさっぱりした筑前煮は最高の一品だった。それはそうと掘りごたつはまったりしますな。ちょいちょい通わせていただこう。

ニュー・ライオン

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