砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

ぎふ町旅シリーズ第183弾@矢島町:古き矢島横町の洋と和

プチ大都会である岐阜シティの魅力をサクッと伝えるべく、岐阜市を細分化して町別に紹介する「ぎふ町旅」シリーズ。こんな画期的な企画をタダでやってあげているこの僕をもっと評価してやったらどうなんだ。ってことで、第183弾は矢島町だよ。主たる長良橋通り沿いにあるため何千回も通り過ぎているのにその存在を初めて知った僕だった。さすがに何万回はないだろう。ランチタイムを狙って老舗っぽいレストランの『カフェ・レストラン ボーデン』に入ると「岐阜味噌カツ定食」を生ビールを飲みながらサクッと食べた。汁物も付いて880円はお値打ちだ。その後、7~8日前から気になっていた『手作り和菓子カフェ まろん』で「桜がさね」というこの時季ならではの和菓子とお抹茶を楽しみながら日記を書いて〆た。今日もいい一日だった。

「以前に入ったことがあったっけ?」と思いながら『カフェ・レストラン ボーデン』に入ると案の定、今回がお初だったということを12秒で確信した。ランチメニューの中から「岐阜味噌カツ定食」を15秒でチョイスした。ところで名古屋の味噌カツとどこがどう違うのだろうか。熱々のうどんも付いて税込みで880円なのでこの際、岐阜でも名古屋でもどっちでもOKだ。

カフェ・レストラン ボーデン

ちょうど浜田正午。悩ましいことにオープンまであと1時間もあったので矢島町界隈をふらふら散策した。そして、僕のセイコーの腕時計の針がやっと午後1時になると同時に『手作り和菓子カフェ まろん』に左足から入った。この時季ならではの「桜がさね」という和菓子を味わった後のお抹茶は格別だった。できれば2リットルくらい吸引したかった。ま、できればの話だが。

手作り和菓子カフェ まろん

正統な城マニアであると同時に何度も岐阜城を攻め落としているこの僕としたことが、現存する岐阜城の移築門があることをまったく知らなかった。この『法華寺』の山門がそれなんだとか。こ、こんな近くにあったとは・・・。青空を借景に僕の貸し切り状態で食い入るように眺めた。

法華寺

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