砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

2024年の自宅に帰ることができて大喜びの勝っちゃん

ほら、ご覧。今日の午前中からニコニコが止まらない満面の笑みの義父である勝っちゃんだよ。椅子から滑り落ちて大腿骨を複雑骨折して救急車で運ばれたあの日のことが昨日のことにように思い出されるなんてゴメンだぜ。ギリギリ義理の息子からのお願いだからもう勘弁してほしい。悲しいことに2023年の年越しも病院のベッドの上だった。だって、下だったら大変だもの。ま、そりゃそうだ。そして、今日の午前11時前に105日ぶりに自宅に帰ってきた。ううん、決して退院したわけじゃないんだよ。ちゃんと自宅で無事に無難に過ごすことができるか否かの様子見として1日限定の外泊許可をもらった僕たちだった。イージーな日本語に言い換えれば、仮釈放かも知れない。ま、それも賛否両論だと思いますよ。でも、本人はそんな気分だと思う。そんなこんなで今日の晩ご飯は勝っちゃんの大好物のエビフライ、君に決めた!いただきます。

エビフライでご満悦の勝っちゃん