砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

デイサービスの施設で奮闘するお年寄りたちを見学した僕

通所介護であるデイサービスという聞き慣れないワードを耳にするとサントリーのウイスキーを思い浮かべてしまう不謹慎な僕がいる。「ねぇ、どうしてなの?」「うん、昭和中期に流れていたサミー・デイヴィスJr.のCMが反射的に頭に浮かんじゃうんだよ」。はい、元中日ドラゴンズのウィリー・デービスもときどきやって来る巻頭文はここまでです。とは言え「デイサービス」と「デイヴィス」は言うほど似ていない。だから、そんなことはどーでもいいんです。義父である勝っちゃんが今後、お世話になるかも知れないデイサービスの施設をお試しで順番に回っている真っ最中。今回は2軒目の施設となるが、このまま100軒くらいお試しで回らせてもらえればこの先、2年間くらいは原価は0で食事が楽しめてお風呂まで入れてもらえるのに。ま、それも賛否両論だと思いますよ。ったく、勝っちゃんも頑張っているんだよ。そう固いことを言わずに50±5軒くらいは何とか無理を聞いてほしい。では、勝っちゃんを残して僕は先に帰ります。

デイサービスの施設で映画を見ている勝っちゃん