天下布武
弘道の「脇道理論」に従いつつ青春18きっぷを使用すべく浜松へと向かった僕だった。間違いなく全国レベルで周知の事実だけど浜松市はね、この僕が最初に就職した際に住民票を移したこともある思い出の地なんだ。辞表を提出した夜にジョギングをしていたら…
犯罪者が執拗に気にするのは指紋。昨今、ブームの真っ最中なのは瀬戸内レモン。この僕にとっての大垣は鬼門。連日の殺人的な暑さのために青春18きっぷの旅に出掛けられない僕の見せ掛けだけの心は悶々。新種の禁断症状だろう。とにかく列車に乗らないと体…
次に宇和島を訪れた際には太刀魚の巻焼きが食べてみたい。ま、次があればの話だが。えー、絶対に宇和島に来てくださいよぉ!だったら旅費交通費+食費を払え。一人芝居もそこそこのエネルギーを消耗する今日この頃、メインディッシュである『宇和島城』を朝…
秋田の朝はムダに早い。おはようございます。4時からやることがなくてヒマで仕方なかっただよ。これは秋田弁じゃないわな。メロンパンを食べると久保田城へと向かった。ほぼ貸し切り状態の中、「長いこと待たせてゴメンね」とつぶやきながらゆっくりとじっ…
早いもので胃腸の不調により法隆寺行きを延期してから早3日。病み上がりよりも成りあがりよりも起き上り最中が大好物の僕がいる。説明しよう、起き上り最中とは岐阜市に本店を構える和菓子屋の最中のことだ。ちなみに「起き上がり」ではなく「起き上り」な…
ランチの一人前が罰ゲームにしか思えないナイスなジジイ@青春18きっぱーの春がやって北の湖。Yahoo!乗換案内アプリやグーグルマップがあれば、パスポートを必要としないジャパンエリア内なら無事に目的地にたどり着くことができるいい時代だ。「しもしも…
「ナイスなミドル以上、シニア以下のジジイの朝はムダに早くて一日のスタートはスタバから♪」とその気になって探せば『日本書紀』の37ページの5行目にそう書いてある。ってことで、昨日とは別の『スタバ@佐世保四ヶ町店』に入るとソイラテをまったり楽し…
天気予報は曇だが、それに反してすっげぇ快晴!そう、僕はもっている男なんだよ。でも、できれば天気より現金をもちたい。ってことで、路線バスで片道1時間半ほどかけて平戸を訪れた。平戸城がなければ死ぬまで訪れることのない場所だったかもしれない。全…
快晴の午前9時から午後5時までは近くの城めぐりに限りますがね。そこでだ、次女と結衣ちゃんを連れて犬山城をあっちゃこっちゃから舐めるように攻めまくった。お食事は城下町にある昭和横丁でジャンクフード以上、居酒屋料理未満のほぼジャンキーな品々を…
アイキャントスリープアットナイトアイトス&ターンリッスンフォーザテッレフォ~ン!おはようございます、ボビー・ブラウンの『Every Little Step』でお目覚めのこの僕は滋賀県甲賀市に一泊する予定は確定で向かっている真っ最中。 余裕で日帰りできるのに…
横からの定番のショットもいいが、下から見上げる和歌山城もいい。いい城は、どの角度から眺めても一枚の絵になる。
奈良美智と遭遇するために豊田市まで出掛けたが、お盆休みも終わった平日やっちゅうのに凄まじい混雑ぶりだった。
正月、ゴールデンウィーク、お盆という悪しき大型連休のある時期は、決まって細野あっちゃんから「どうせヒマでしょ。どっか行かへん?」とお誘いがある。放っておけばいいのに、それにイチイチ応えてしまう僕がいる。ってことで、今回は近場の小牧山城を攻…
時間の都合上、鞆の浦はちょっと無理なのでまた次回の楽しみにとっておこう。
まだ2人目の孫は生まれそうもないらしいので気分転換に桑名界隈をいつもの日帰り旅よりは大股の焦った感じで早歩きで散策しまくった僕だった。
絶滅危惧駅舎のひとつである名鉄御嵩駅を訪ねるのが主たる目的の日帰借景だった。
今から17年前の2月14日、手作りチョコレートを贈ってくれたHさんに「板チョコを溶かしてハートの型に入れて固め直すだけなら最初から板チョコを送ってよ。そうすりゃチリやホコリやお前の唾液なんかが入らないだろうし」というお礼メールを返して以来…
ザクッと画像だけ掲載するので詳細は後日ね。
モーレツに磯が死んで詳細は後日ね。
しっかり朝食をとった後でも『まめたぬき』の「穴子飯」はサクッと完食できるからお年寄りはよく食べる(笑)。
今日は主たる目的の新発田城を攻めてみた。
記憶に残るかどうかの小っちぇえ頃に、両親に連れられて行田を訪れたことがあるようなないような。まったく記憶にございません by まさかの小佐野賢治風。では、初体験の秩父鉄道に乗って行田へ。
飽きるゆえに2時間以上の運転が何気に苦痛なこの僕だが、サクッと彦根までドライブを楽しんだ。そろそろ運転免許でも返納したろかしゃん。やはり彦根城はすっげぇマーベラスでいいですねぇ~♪一方の城下町と言えば、金曜日の折り込みチラシのようで安っぽく…
名鉄バスセンターから東海北陸自動車道に乗って富山へと向かったバスの運転手とその他そこそこの乗客だった。
2月の小雨はほぼ雪に近い。どーいう意味か自分でもよく分からない。そんなこんなでまずは佐賀城を攻めた。 群馬県から車で城めぐりをしている70歳過ぎのおじいちゃんから「これから一緒に名護屋城へ行きませんか?」と真顔でナンパされた。当然、丁重にお…
イメージ的には最も遠いと感じていた吉野ヶ里を快晴の下、訪れた。城うんぬんではなく何気に感慨深い。
旅行と旅は違う。行程があるのが旅行で、そうでないのが旅だ。旅と放浪も違う。俳人・種田山頭火の言葉を借りれば、帰る場所があるのが旅で、そうでないのが放浪だ。そして究極の放浪は帰る場所があるのに道を忘れて帰ることができない徘徊さ。はい、バシッ…
サクッと画像だけアップするんで詳細は後日ね。 ■姫松屋 本店の僕のレビューとマップ(詳細)はこちら maps.app.goo.gl
だから、弘道君は大分なう。念願の岡城を攻めた僕だった。ここは瀧廉太郎が『荒城の月』を作る際にモデルにした名城だよ。個人的には三國連太郎のほうが好きだけど。ところで「この人はスゴイ人だから」と紹介された人にスゴイ人ってほとんどいないよね。こ…
ザッと画像を掲載するので詳細は後日ね。