せっかくの大安が、パソコンの設定だけで終わってしまったそんな一日は、 寂しくも中途半端な達成感がある@でも本当は、まだ残っている杉山です。
ちなみに、セットアップ画面で“同意する”しか、決してクリックしない こんな私は、同意しなけりゃ進まないだろ?って、イチイチ突っ込みます。
で、勝手な感想なんですが、DELLって、ロータス123のような感じ。
さぁ、そんなやっぱり国産のパソコンの方が良かったみたいってハナシは バシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■こんな私の海馬は結構、すごい。昨日、
1通のメールをいただきました。で、 走馬灯のように駆け巡るんです。
■あれはたしか、5年前か7~8年前か、
10年くらい前の初夏か初秋の暑い日に、 永六輔さんの野外の講演に行きました。
■そのときに、司会をしていた方からのメールでした。
三重県、桑名、クリーニング、谷ってキーワードで、 グーグル並みの検索を、こんなアタマでやりました。
■永さんと谷さん。で、それに、ご縁を足すと永谷縁。
永六輔さんの話は当然のこと、司会の谷さんの話も どう言う訳だか、ズッ~とアタマに残っていました。
■そして、昨日のご縁の住民放送にご縁のメールです。
で、還暦を過ぎた男性と赤い糸ってのもなんですが、 当然、谷さんは当時の私のことなど知りゃしません。
■砂漠の真ん中で、昔の大先輩とバッタリ出会った。
そんな感じさえするものです。そんな谷さんから、 永六輔さんの粋な名言を、贈っていただきました。
■それは、
“生きていることが、一番健康に悪い”
そして谷さんが、一番好きな言葉は、
“生きていることは、だれかに借りをつくっていくこと、 生きて行くと言うことは、その借りを返していくこと”
■そして、こんな私の考え方やものの捉え方の根源は、
永六輔さんの『大往生』に載っていた、こんな言葉。
“癌の確率は4人に1人、でも当人にとってみれば、0か100”
■で、あまりにも、相手のことを考えてもいやしない、
そんな時代。マーケティングと言う名前の錯覚商法、 でも、そんなんを買った当人にとってみれば、0か100。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
あれは3年前…、ちなみに、 ちあきなおみ。
この永六輔さんの野外講演は、 3000人のお客さんだったようです。
そんな大昔のそんな大勢の中から、 こうやってまためぐり会えるのもご縁です。
だから、出会った人のことなんて、 意識の中でコロッと忘れていても、 カラダのどっかで覚えているもの。
そんな気がする。
あ゛~、 今…、 のど飴 を、飲み込んで しまった。
苦しかった…
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━