砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第0507滴:般若心経と古典落語

知り合いの女社長が「私ってだれに似てる?」って真顔で聞いてきたので、 笑顔で「グーで5発ほど殴った松田聖子」と答えた@褒められた杉山です。

ちなみに、グーで5発も殴れば、松田聖子も山田花子も分かりゃしません。

ですから、そこで褒めてもらうと話が進まん。オチがない会話は辛いんだ。

さぁ、そんな山田花子を5発も殴ったらきっと松田聖子並みになるかもね ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■ダイアナ・ロスの 『TOUCH ME IN THE MORNING』を聴きながら、

熱いダージリンをすするのが、こんな私の優雅な午前11時です。 そんな優雅の真っ只中にメルマガ発行者からメールが来ました。

■もう書けない、ってね。

だったらやめればって、 速攻で送り返しました。

■そして、そんなことを言わないでなんか書けるヒントを下さい。

そんな内容の日本語が延々と書かれて戻ってきました。だから、 こっちはそれどころじゃなくてなんと58年ぶりの大雪なんだ。

■で、その発行者が言うことには、

書く内容が全部似てきてしまう、 ってそんなつまらんことでした。

■それはとってもいいことなんだ。

もっと言えば、書く内容が似ていない方がおかしんです。 だから、小説じゃないんだから、同じ内容でいいんです。

■私の知る限り、般若心経はここ数年まったく変わっちゃいません。

そう、春夏秋冬、262文字一言一句まったく同じです。だから、 バーゲンセールじゃないんだから、季節もまったく関係ないです。

■そう、言いたいことが明確な奴ほど絶対にリピートするもんです。

古典落語が面白いのは、聞き手が全部内容を知っているからです。 だから、何度も繰り返して自分だけのスタンダードを作るんです。

■で、なんだかんだ言っても生きたもん勝ち。

だから、私はこれが言いたいだけなんです。ですから、 ネタがなくなりゃ昔のをコピー&ペーストすればいい。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

みなさんは、もう飛ばしているかも知れませんが、 上の方に掲載してある“このメルマガの特徴は…” って言うのが、こんな私が言いたい全部なんです。

スタンダードは、奇をてらっても生まれません。 日々淡々と続けることしか定番は生まれません。

もうすぐジングルベルのクリスマスです。 だから、ジャングルジムはちと危険です。

なんだか今日も絶好調です。

みなさんは、もうお忘れかも知れませんが、 このメルマガは、腐っても…→ビジネス系。

で、こっちもクリスマス・キャンペーンを考えました。 そして、これでは長いので、略してクリ・キャンです。

で、私が3万円も払って買った日本地図はユーキャン。 ってことで、無事に中途半端なオチがついたところで、

そして、サイトのトップにもバナーを貼りましたので、 この時期限定のポインセチア・カラーをご堪能下さい。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━