ＪＲ岐阜駅構内にあるモスバーガーの前で口を開けたまま立っていた私は、 アングロサクソン系の外国人から道を訊かれた＠また店に入った杉山です。
ちなみに、さっき期間限定のハバネロフォカッチャを食べたばかりでした。
ですから、あまりに激辛だったので口を開けて換気をしていたところです。
さぁ、そんなゴメンね beautifulの綴りをベアウチフルって覚えた程度の 英語力なのってハナシはバシッとやめて、今日もサラ～ッとお読みください。
■社長の中にも２種類あって、男と女です。
そして、とっても厄介なのが女の方です。 だから、人間的にどうのこうのじゃなく、
■一つの個体として見ると結構、よく分かります。
男の社長の相談って、とっても簡単です。そう、 最初から導き出す答えが決まっているからです。
■要は、だれかにうなずいて欲しいだけなんですけど、
女の社長の相談って、ちょっと涙ぐんだと思ったら、 途中で今晩のおかずのお話に平気で移行するんです。
■要は、基本的に自分の欲求が満たされればＯＫです。
そう、相談があると言っては相手を呼ぶのが女です。 急を要する相談なら絶対に先方へ足を運ぶはずです。
■だから、駆けつけたものの今晩のおかずのお話です。
しかし、そう感じるのは私が戸籍上の男だからです。 そして、戸籍上の女同士ならきっとそれが当然です。
■でもね、社会っていつまでも染色体レベルでは通用しません。
だから、泣けば許してもらえる期間って極わずかです。そう、 泣き顔か笑顔かその判別が困難になってしまってはちと辛い。
■で、自分の中で消化し切れない悩みを口から出して、
あとはなにもなかったように平気でいるその神経は、 火ダネをそこかしこに撒き散らす放火犯と同じです。
■だから、同情して集まって来る人を見て楽しんでいるだけです。
象でも最期を悟れば群れを去ります。自分の限界を感じたなら、 その厚いソファーを捨てることです。女の武器は長くは続かん。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
だから、女の社長だけに限ったことじゃありませんが、 男の社長よりもそれがとっても顕著なんです。そして、
社長と言う立場に限ったことでもありません。だから、 個人事業主でも部長でも課長でも奥さんでも同じです。
よくバリバリと働く女性が口にするのは、 男のような仕事をします！って言います。
でも、それは悪魔のようなサンタクロースです、 って胸を張って言っているようなものなんです。
なんでもそうだと思いますが、 らしくあって欲しいものです。
そう、それ“らしく”あった方が一番美しいと思います。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
