腹が立つほど快晴だったので、あずさ2号に乗って苺大福を買いに行った @物足りなかった私は自宅で苺とあんこをお餅に包んで頬張った杉山です。
ちなみに、水没チャーハンよりもズッと美味でとっても癖になりそうです。
ですから、あずさ2号とはロハスな私がこよなく愛すブルーな自転車です。
さぁ、そんな小4のとき百年公園のサイクリング・コースで崖から落ちて 死にかけたってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■それまでまったく喋ることに興味がなかった私は、
小学校の個人懇談で無口の問題児と呼ばれました。ですから、 なにも悪いことをしていなくても喋らないことが悪なんです。
■そして、そんなことで落胆する父親を見て、
喋ろうと決意をしたのが小学6年の春です。だから、 現在でも車の運転と同様に2時間が精一杯なんです。
■本当の私はなにも喋りたくはありません。
雄弁は詭弁にも劣るとさえ思っています。そう、 無口な奴以上に喋り過ぎる奴は信用できません。
■でも、喋らないとそれを認めたことになります。
そう、沈黙は金でも美徳でもなく追認なんです。 その目の前の全部を受け入れたことになります。
■要は、すべて了解しました!ってことなんです。
でも、これはサラリーマンにとって致命的です。だから、 できそうもないことを指示されて少し考えたら追認です。
■みんな自分のご都合の良いように捉えるものです。
指示をした上司ってやってもらうことが前提です。そう、 できませんって言葉以外はすべて了解だとみなされます。
■だから、この世の中は仕事に限らず、
自分にできることとできないことは、 半分半分の割合だと決まっています。
■そして、目の前の仕事を10受け入れたら、
次ぎにやって来る仕事を10拒否できます。できるサラリーマンは、 できませんって言う身を守る言葉の使い途がきっと上手いはずです。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
だから、こんな私は喋るタイミングがズレると思ってます。 ポイントが合っていてもタイミングがズレると間抜けです。
続けて2時間以上のお喋りをすると口が限りなく閉じた状態になって、 なにを喋っても故大平首相と同じようになんのこっちゃ分かりません。
すべてにおいて2時間以上の連続作業がちと苦しい、 そんな社会生活が困難な体質となってしまいました。
また、できないってことはやらないってこととはまったく違います。 そう、できるけどやらないのとできないからやれないとは違います。
でも、世の中はできないからやれないことが結構、多い。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━