2006-08-09 鴨の孤独 楽観日記 台風も去った快晴の空の下、ソッと目を上げたらそこに鴨がいた。なにかをついばむ姿が私の目に愛らしく映った。とっても平和なひとときだったし、それがズッと続けばいいと思った。それより私は、どうしてこの炎天下の中を歩いているのだろうか。見渡せば、鴨以外は、人っ子一人いやしません。