砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

続・カッコいい選択肢

交響詩『はげ山の一夜』の作曲者はムソルグスキーかムソグルスキーのどっちなのか悩み続けて早12年。ググれば7秒で判明することをそこはあえて悶々とした状態を愉しむ@年を重ねるごとに放置プレイをこよなく愛しはじめた杉山です。今回は「続・カッコいい選択肢」だよ。続編ってことは前編があったわけで、それは伝説のメルマガと本人だけが言い続けている【砂漠に水】で2006年5月18日にバシッと発行した『かっこいい!その生き方』だよ。前編では小学生の次女が正しいことを言ったのに友達から非難された内容だった。そのとき僕は「正しいことが必ずしも正解とは限らない。それが正解かどうかの見極めは相手と場所によって変わる。だから、自分がカッコいいと思ったことだけをやればいい。人の物を盗むことをカッコいいと思えばそうすればいい」と次女に言った。そして昨晩は「今日を基準にするのではなく、10年後を見据えてもきっとこれがカッコいいだろうと思うことをやるように」と続編を伝えた。