幼い頃から滑り台にお尻をつけて滑ることが一度もなかった潔癖症の私は、 娘が滑るときも台を除菌してから滑らせた@変人として扱われた杉山です。
ちなみに、杉山少年の滑り方は膝を曲げると靴底でゆっくりと滑りました。
ですから、幼い娘が滑りたいと言ったら除菌クリーナーで台を拭いました。
さぁ、そんな公衆便所に行った靴で踏まれた滑り台など汚くて寒気がする ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■若いサラリーマンから下記のようなご相談を受けました。
「僕は、お酒が1滴も飲めません。しかし、お客さんが 何度も飲みに行こうと誘うんです。行きたくないのに…」
■彼が、直属の上司に相談を持ちかけると、
「あそこは上得意だから絶対に行くんだ」 と、あたかも当然のように言われました。
■ま、ある程度は妥協した方がいいとみんな言いますが、
私は一切、付き合いません。嫌なことは絶対に嫌です。 私がサラリーマン時代も一切、付き合いませんでした
■だって、嫌なんだから。それも給料のうちと言いますが、
生理的に嫌なことまでやる必要などまったくありません。 黒板に爪を立ててキーィと引っ掛かれたら耐えられます?
■100%耐えられません。生理的に嫌だということは、
それとまったく同じです。努力の範疇ではありません。 心と体が受け付けないのに根性だけでは無理なんです。
■ゴルフもマージャンもボーリングもスキーもカラオケも一切、
いくら売上げに貢献している得意先からのお誘いであっても、 ンもスンもなく速攻で「私はやりませんから」と断りました。
■すると、面白いようにその得意先からは二度と誘われません。
しかし、だからと言って、売上げが下がる訳でもありません。 それで切れる縁ならそれまでです。切り捨てても構いません。
■それで繋がっている縁も所詮、それまでです。
一生、得意先と遊び続けるのも苦しいでしょ。 嫌なことは嫌と言い切った方が生き残れます。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
それも給料のうちと言うのは、上司の愚痴や 理不尽なお客さんからの文句を聞くことです。
飲めもしないお酒を無理に飲むことではありません。 大学生の新歓コンパの一気飲みとは訳が違うんです。
そんなつまらんことに命を賭けてどうするの? また、それを強要する上司も大バカ野郎です。
こいつもオオアリクイに食われて欲しいです。
私は、生理的に嫌なことなど間違っても受け付けません。 努力や根性や気合いで乗り切れることではないからです。
そんなことを言う客も客で、それを強要する上司も上司。 無理な要望を一生懸命に応えたところで長続きしません。
無理なことなど一切、我慢しない。 それが元気で長生きするコツです。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━