砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

第1512滴:まだまだ使える中国産ブランド

4日前まで「アルプス一万尺、小ヤギの上で~♪」と本気で思っていたら、 お仕事中のネットサ~フィンで驚愕の真実を知った@新鮮だった杉山です。

ちなみに、ご存知の方は限りなく少ないと思いますが「小槍の上で」です。

ですから、小ヤギの上でアルペン踊りを踊ったら間違いなく動物虐待です。

さぁ、そんな私はなにを探すために「アルプス」で検索をしたのだろうか ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。

■つい先日、中国産ブランドが地に落ちたと、

テレビのコメンテイターが言っていました。 当然、偽装問題が明るみになったからです。

■しかし、それによって中国産ブランドが

失墜したとは必ずしも断言はできません。 今回は「食」に関して×だっただけです。

■中国整体って日本の整体よりも、

はるかに効きそうな気がします。 3000年の歴史が物語ります。

■だから、一概にブランドの失墜とは言えません。

それどころか、日本だって事故米で大騒ぎです。 何十年も前からそこら中に流通していたのです。

■今回、一連の信じ難い事件から分かったことは、

日本も中国とまったく変わらないということと、 カビを食っても人間は死なないということです。

■私から言わせれば、中国産のブランド価値は、

アメリカ産のそれの何十倍もあると思います。 お金と武力があっても歴史だけは買えません。

■みんな安い世間に翻弄され過ぎです。

漢字は漢民族の字だから中国産です。 一面しか見ない奴は大バカ野郎です。

■今の世の中の風潮を垣間見ながら、

そんなことを感じている最中です。 腰が痛いので中国整体に一滴増す。

┃編┃集┃後┃記┃───────────────────

松阪牛とは、但馬牛など全国各地から子牛を買い入れて、 それを松阪市近郊の肥育農家で3年程度育てたものです。

私の常識の中では、いくら譲歩しても、 産地偽装以上のものとしか思えません。

世の中は、右も左もこんなもんですし、 このようにいい加減だから面白いです。

そこらの安い世間にいいように流されて、 一面しか見ないことの方が恐ろしいです。

ちょっと山奥へ行けば新種のパンダがまだいるはずです。

では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━