「今日はなにがあっても打ち直さない」と心に誓いキーボードを叩いたら、 とっても興味深い文章がたくさんできた@2本指に限界を感じた杉山です。
ちなみに、見込み客を呼びたいと書いたのが「巫女煮客を予備隊」でした。
ですから、失礼とは思いながらもこのままの文章でお客さんに送りました。
さぁ、そんな返事がないので届いたのか怒っているのか今一つ分からない ってハナシはバシッとやめて、今日もサラ~ッとお読みください。
■「僕は一生懸命に働いているけどだれにも評価されない」と不満をこぼす
若い男性社員がいました。「ふ~ん」としか答えようがありません。要は、 バカバカしくてお話にならないってことです。吐くまで働け!と思います。
■どうして不満をこぼすか分かりますか?
あ、そこの加藤君!立って答えなさい。 嫌ですねぇ。こーいう高飛車な先生は。
■答えは超簡単です。あなたは社長じゃないからです。
私は、サラリーマンの頃と比較して、時間にすると 3倍以上、密度にすると30倍以上も働いています。
■当時、午後3時に帰宅していました。そうしないと、
火サスの再放送の時間に間に合わなかったからです。 仕事と火サスを比べたら後者の方がズッと大事です。
■それが、今では一日20時間も働いています。
不満は?ありますねぇ。4時間も寝ていると。 テレビは観てもせいぜい週に10分程度です。
■そうでもしないと家族を養えないからです。
父に冷たいとはいっても養う義務があるし、 住宅ローンもあと19年ほど残っています。
■社長は絶対に不満をこぼしません。もし、こぼしたとしたら、
終わるときです。自分で食っていけないから社員なんでしょ。 担保も差し出していなけりゃ連帯保証人にもなっていません。
■だったら、血の小便を垂れ流すまで働き続けることです。
不満をこぼす権利など1cmもありません。どの口で言う? そこを辞めても今の給料を出してくれる社長はいません。
┃編┃集┃後┃記┃───────────────────
ちなみに、サラリーマンの頃と比較して、時間にすると3倍以上、 密度にすると30倍以上も働いていますが収入は笑っちゃいます。
うっ、こんなに視力と体力を犠牲にしてまで働いているのに…
ジッと手を見る。
ま、食っていけて住宅ローンが滞りなく払えればいいけどね。
さらに手を見る。
1000人以上の社長を見てきた私が言いますが、 社長は間違いなくバカです。バカ野郎ばっかです。
身包み担保になり連帯保証人にまでなる社長はバカです。 でも、そのバカに使われる社員はもっと大バカ野郎です。
1人じゃ食っていけないんだから、その社長に感謝して、 血の小便を垂れ流すか昼の弁当を吐くまで働け!便所蜂。
では、また明日、お会いできることを楽しみにしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━