砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

25歳と3ヶ月くらいの男の悲劇はコメダの思うツボ男の喜劇

昨日、コメダ珈琲岐阜駅東店でチョコノワールを一人で堪能した僕だった。一週間前にもこの店を訪れた僕だが、ワンコインしか持っていなかったために断念したんだよ、木下君。前にも言ったが、木下という名の知り合いなど過去にも現在にも未来にも1人もいない。これは1月14日までの期間限定メニューで、その後はキャラメル味のキャラノワールが登場する。ふっ、これじゃあまんまとコメダの思うツボ男だよね。いいんだよ、この際、ドツボにはまってやろうじゃないか。そのとき右斜め前の席に座っていた若いカップルの会話があまりに情けないレベルで注意しようかと思ったぜ。25歳と3ヶ月くらいの男が5分に1回の割合で「珈琲のお代わりいる?」「雑誌、取ってこようか?」「お正月って何やってる?」ってな感じの疑問形で彼女に聞きまくっていた。そこでだ、全国の悩めるカップルのオスに告ぐ。目の前のメスを手に入れたければ極力、質問などしちゃダメだ。すべてにおいて既成事実を作った上で行動することだ。