砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

後出しジャンケンのできる貴乃花親方の勝ち

なんだかゾクゾクする。できればワクワクのほうがいいのだが、そうは問屋が卸さないどころか岐阜の問屋町は仮死状態。どうやらまた風邪を引いたようだ。この10年間ほど1ミリも風邪をひかなかった僕なのに、今年の冬は2回目だ。もうダメかもしれない。とりあえず延命治療の一環として何か食おう。そこで2日目のチキンカレーにバローの惣菜コーナーで売っていたショボいエビフライをトッピングしたった僕だった。食ったった感想としては、サッカーに例えるとベッケンバウアーからの高く上がったパスをペレがボレーシュートしたらゴールポストに当たって外した感じで野球に例えると九回裏二死満塁の巨人の攻撃で代打の淡口が一塁の頭上を越えるツーベース級のいぶし銀ヒットを放ったが一塁を回ったところでコケてアウトになった感じ。いつの時代やねん。はい、巻頭文はここまでです。ボーっとテレビを見ていたら元横綱@日馬富士の心の師だそうな住職が貴乃花親方のやり方に対して「後出しジャンケンのようなもの」つまり、一連の行為は卑怯だと言っていた。僕、今回の騒動にまったく興味がないからなんのこっちゃ事の顛末はさっぱりだが、ただひとつ言えることは後出しジャンケンができる環境にもっていった者が一番強いっちゅうこっちゃがな。だって、確実に勝てるから。きょうびの住職は、そんなことも分からないのだろうか。ありをりはべりいまそかり(爆)。

う~ん、ムダに満腹ぅ~♪