砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

正しい行動の法則:感情や欲望を100の中に位置付ける

上を向いて歩こう。そうしないと物理的に垂れてくるんです。とうとうやって来ました黄色い悪魔のこの季節。杉の山という自分の名前を見るたびに鼻が痒くなるので梅雨が明けるまでは苗字を松山か竹山にしたろかしゃん。この際、お金持ちっぽい代官山ならOKだけど総本山はちょっちビミョー。はい、ギュッと丸めたティッシュを両方の鼻の穴に詰め込むと口呼吸に切り替えてキーを打っている体を張った巻頭文はここまでです。そんなこんなで食欲もない。そこでだ、いかなる場合でも食欲が止まらない困った君たちにそれを踏みとどまらせる原価は0の思考方法をタダでプレゼンツしよう。正しい行動を促すためには突発的な感情やダーダーの欲望を抑制すればいい。例えば「食う」という行動を「腹が減った」という感情や欲望のままに任せると君たちのように無秩序に食い漁るんだよ。だが、感情や欲望は決して0か100かではない。「腹が減った」と感じたら「これは100の中でいくつくらいだろうか?」と速攻で計算するんだ。そうかと言って、満腹を100にするのではなく腹八分目を100とするんだよベイベー。すると「これだと68くらいかな。だったら、コンビニのおにぎり1個でいいや。それで20くらい埋めておいて残りの12は晩ご飯に繰り越そう」となる。それが「腹が減った」とスイッチが入るや否や身の回りの食料品を手当たり次第に食い尽す君たち。いいかげん、いい年こいて恥ずかしいとは思わないのか?ま、優しい僕だからもう一度だけ言おう。そう、感情や欲望は決して0か100かではない。その内側にある。スイッチが入って本能のままに行動するのはそこらの家畜以下だ。ましてやすでに100を超えているのにさらに詰め込む君たちは新種の家畜か?まあいい。他人の胃袋なんて知ったこっちゃない。そこで花粉に苦しむ僕は「朝から亜鉛しか飲んでいないのに87以上もある。じゃあこのパンでいいや」となった。では、また明日。

いきなり!ステーキのハンバーグパン