砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

アピタ北方店に見る理由が分からない恐怖の絶好調

テレワークを導入する企業が増えている昨今、この4月で在宅勤務も18年目を迎えるためそろそろ満員の通勤電車に乗って出社してみたい杉山です。ハハハ、時代がやっとこの僕のライフスタイルに追いついてきたようだね。はい、とりあえず出社のフリでもOKだから近くの会社にでもスーツ姿で出向いてみたい巻頭文はここまでです。リーガルの革靴を履いたのは2年前の葬式が最後だろうか。午前中にオイル交換を行うために夢も希望もないのに愛車のドリーム号で山﨑さんの会社へ行った。この僕にとって世界の山ちゃんの存在は【砂金の人々】で確認したまえ。ちなみに、画像のNSXは700万円くらいの高級車ゆえに僕のドリーム号ではないので念のため。その帰り道、途中で寄ったアピタ北方店に入るや否や全部のレジにほぼ7メートル前後の長蛇の列ができていた。不思議であり不気味に思った僕は「何かあったんですか?」と女性店員に尋ねたら「私たちも分からないんです。オープン前から400人くらいが並んでました・・・。いつもなら空いてる日なのに(笑)」などと笑っている場合じゃないだろ、この野郎。ま、ドン・キホーテに身売りするくらいだから平日なんて閑古鳥がガラガラピーと鳴くアピタにいったい何があったのだろうか?ミステリーだぜ。赤字会社の女社長はヒステリーだぜ。「何でうちの会社は赤字なの?」「そんなこと僕に言われても・・・」。アピタの買い物客のカゴの中をのぞいてみたら商品の一貫性はなかった。原因が判明しない不景気と好景気、原因が判明した不景気と好景気がある場合、前者の好景気が最も不思議で不気味で厄介だ。

エム・テック・サージョン

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