砂漠に水

...Drop by drop shifts the desert to oasis.

中小企業の昼下がりの人事(前編)

2020年『青春18きっぷ@春の陣』の幕は開けない。とうに販売しており、すでに利用できるが泣いて見送ろう。早朝から胃腸は快調だが断腸の思いだ。今回だけは仕方ない。パパは不死鳥の如く快調なのに次女は玉宮町のように不調だった。青息吐息の玉宮町のお店に行って数千円でOKだからお金を落としてあげてください。僕はと言えば、12月17日の熊の如く厳しい時代を生き残るべく小銭の備蓄に勤しんでおります。はい、生まれて55年とほぼ半年間、ずっとこんな奴ですこの私。ハハハ、思う存分、憎むがいい。晩秋の弱った蚊に刺されたほどにも感じやしない。お話を戻そう。体調が右肩下がりの次女は会社を休んでかかりつけの病院で診察してもらったら風邪だった。次女はその旨を直属の上司に伝えると、その数分後に部長から電話があった。次女曰く「これでは身も心もまったく休まらない・・・」と。よく「君がいないと会社も困るんだよ」と名古屋は栄の中日ビルに一旦、集合して行う合コンでも聞かない歯の浮くようなこっ恥ずかしいセリフを吐く上司がいるが、君がいなくなって困るような会社なら白亜紀が終わる前に潰れている。このいい感じの流れで一気に「課長・部長・社長」の適正について語ろうと思ったが、セブンイレブンで買ったシュークリームをむさぼりながら録画した『相棒』を見なきゃいけない僕は磯が死んで明日に続く。では、また明日。

もちっとどらプリン&ホイップを食べる次女